現在、青山ブックセンター六本木店、六本木ヒルズ店では、東京国際映画祭の開催を記念し、上映作品に関連した書籍の数々を特集したブックフェアが開催されています。



監督や出演者に関する本や、世界各国の映画をディープに紹介した書籍、映画ビジネス書まで、さまざまな角度から映画祭作品を楽しめるラインナップです！
　

青山ブックセンターの六本木店　横尾店長にお話を聞きました。
「六本木は、普段から国際色豊かなお客様が多いですが、映画祭期間中はさまざまな国のお客様がいらっしゃいます。今年は、松田優作さんや矢沢永吉さんの映画が上映されることも注目されていますが、アジアの風部門の作品が充実しているので、アジア映画に関する本を多くご紹介しています。映画祭にお越しの際は是非お立ち寄りください！」

また、六本木ヒルズ店では、上映作品の原作本や映画理論を扱った書籍がピックアップされています。
　

こちらのブックフェアは、10月25日（日）まで行われています。
関連本を通して、映画祭をさまざま角度からさらにお楽しみください！