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映画祭について

開催概要

名称

第22回東京国際映画祭

主催

財団法人日本映像国際振興協会
(ユニジャパン/第22回東京国際映画祭実行委員会)

共催

経済産業省(マーケット部門)、東京都(コンペティション部門)、文化庁(映画人の視点)

期間

2009年10月17日(土)~10月25日(日) 9日間

開催会場

六本木ヒルズ (港区) をメイン会場に、都内の各劇場及び施設・ホールを使用

後援

総務省/外務省/環境省/観光庁/(財)JKA/(独)国際交流基金/港区/
日本貿易振興機構/(社)日本経済団体連合会/東京商工会議所/
(社)日本映画製作者連盟/(社)映画産業団体連合会/
(社)外国映画輸入配給協会/モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/
全国興行生活衛生同業組合連合会/東京都興行生活衛生同業組合/
(財)角川文化振興財団/(財)デジタルコンテンツ協会/
(財)港区スポーツふれあい文化健康財団/(社)デジタルメディア協会/
NPO法人 映像産業振興機構/(社)日本映像ソフト協会

補助

財団法人 JKA(競輪補助事業)

助成

芸術文化振興基金

スペシャルパートナー

トヨタ自動車株式会社

オフィシャルパートナー

株式会社木下工務店
日本コカ・コーラ株式会社
富士ソフト株式会社

協賛

キヤノン株式会社
大和証券グループ
株式会社ファンケル
パナソニック株式会社
楽天株式会社
森ビル株式会社/株式会社WOWOW/株式会社SANKYO/凸版印刷株式会社/株式会社AOKI/
富士フィルム株式会社/松竹株式会社/東宝株式会社/東映株式会社/角川映画株式会社/日活株式会社/
TOHOシネマズ株式会社/社団法人映画文化協会/株式会社ティー ワイ リミテッド

特別協力

読売新聞東京本社

チケット協力

ぴあ株式会社/株式会社ローソン

協力

ドコモ動画/帝人株式会社/株式会社テレビ朝日/J-WAVE/ジュピターエンタテインメント株式会社
ゲッティイメージズジャパン株式会社/株式会社Jストリーム

TIFFについて

アジア最大の映画の祭典

日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭

22回目を迎える東京国際映画祭(以下 TIFF)は、日本唯一の国際映画製作者連盟(注1)公認の国際映画祭として、1985年より開催され、日本の映画産業、文化振興に大きな足跡を残してきました。世界の2,600有余の国際映画祭の頂点に立つカンヌ、ヴェネチア、ベルリンに比肩し、世界四大映画祭と評価される国際映画祭を目指します。

(注1)国際映画製作者連盟(本部:パリ:世界22ヵ国が加盟)世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善、検討する国際機関

他では見られない世界の秀作が集結し、“東京 サクラ グランプリ”が決定する!

新たな才能から成熟した監督までを対象に、世界中から厳選されたハイクオリティーなプレミア作品群より“東京 サクラ グランプリ”を選出する[コンペティション]のほか、日本未公開のエンタテインメント作品が集う[特別招待作品]、TIFF最多の作品数と観客数を誇る[アジアの風]、バラエティーに富んだ日本映画を海外へ発信していく[日本映画・ある視点]、「自然と人間との共生」をテーマにした特集上映[natural TIFF]など様々なジャンルの作品を9日間で一挙に上映します。

映画を核とした多目的イベントを実施

開幕日に、六本木けやき坂通りでは豪華ゲストによるグリーンカーペットを実施。これを皮切りに、野外スペースである六本木ヒルズアリーナでは屋外上映やボイスオーバー上映、ゲストを招いたトークショーなどを開催。カフェスペースを兼ねたTIFFムービーカフェでは、公開記者会見やTIFF Nightなど映画ファンならずとも楽しめる多彩な企画が目白押しです。また、シンポジウムやワークショップなどセミナー関連企画を実施し、更なるマーケットの拡充とコンテンツ産業へ向けてのビジネスチャンスの場を提供します。

“地球環境”を考える映画祭へ

「エコロジー」というテーマに沿って、今年も昨年に引き続きグリーンカーペットを敷設します。また、全上映でのグリーン電力の使用や環境についてのカンファレンスを開催、“TOYOTA Earth Grand Prix”の選定など、地球環境がいかに大切かを映画祭の場を通して発信していきます。

コ・フェスタについて

JAPAN国際コンテンツフェスティバル(愛称CoFestaコ・フェスタ)とは、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントが連携して開催する世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルです。
日本発のあらゆるコンテンツが相互に影響しあいながら連携し、その発信・伝達のためのメディア技術産業とも連携しつつあらたな可能性を創造し、広く海外にアピールしていく世界最大のコンテンツフェスティバルを目指します。

CoFesta

コ・フェスタ開催の目的

  • 日本の各分野におけるコンテンツを相互に連携させて世界に向けて発信し、世界中のコンテンツ関係者が一度に日本の数多くのコンテンツに触れる機会を提供すること。
  • アジアを中心にした世界のコンテンツやコンテンツ関係者の新たな交流の場とし、国際 共同製作や国際ビジネスの交流に結び付けていくこと。

コ・フェスタのメインキャラクターは、3年目となる今年も、国際的俳優の役所広司氏が務めます。 2009イメージキャラクターは、昨年に引き続き、今年も杏さんに務めていただくこととなりました。またテーマ曲を作曲するのは、映画音楽も多く手がける作曲家、久石譲さんです。 そして、「コ・フェスタ」全体のアートデザインを担当するのは、現在日本を代表する気鋭のアート・ディレクター、佐藤可士和さんです。

詳しくはコ・フェスタ、オフィシャルサイトへ

コ・フェスタの主なイベント

  • 東京ゲームショウ2009
  • 日本ゲーム大賞 2009
  • CEATEC JAPAN 2009
  • ジャパン・アニメコラボ・マーケット 2009
  • 劇的3時間SHOW

イベント一覧はコチラへ

JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)

KEIRIN.JP本映画祭は、競輪の補助を受けて開催します。
未来をつくるケイリンの補助事業「RING!RING!プロジェクト」
第21回 東京国際映画祭(2008年度)