[解説]
ひとりぼっちで暮らす78歳のカールじいさんは、すべてを失いそうになった時、思い出の詰まった家に無数の風船をつけ、人生最初で最後の旅に出る。ディズニー/ピクサーの記念すべき10作目。
[あらすじ]
カール・フレドリクセンは78歳の孤独な老人。最愛の妻エリーに先立たれ、彼女の思い出が詰まった家でひとり暮らしをしていた。大切な家も生活も、すべてを失いそうになった時、彼は人生最初で最後の旅を決意する。エリーとの約束を今こそ果たすため、家に無数の風船をつけ、思い出と一緒に家ごと大空に旅立った! その旅は、思いもよらぬ冒険へ、そして予想もしなかった運命へとカールじいさんを導いていく…。

