[解説]
綿密な調査研究、資料映像、インタビューからなる長編ドキュメンタリー。アモス・ギタイ、ムハマド・バクリといった鬼才たちも登場する。第2部は1978年から2007年まで。監督は『テヒリーム』(東京フィルメックス最優秀作品賞)のラファエル・ナジャリ。
[あらすじ]
『A History of Israeli Cinema』はイスラエル映画の歴史を学び、理解し、明らかにするための何年にも及ぶ調査、研究、スクリーニング、インタビュー、記録の成果である。脆弱で不完全だったその歴史を構築するために、俳優、思想家、プロデューサー、映画製作者、大学教授、評論家たちが議論を重ねる。この映画は、その結果というよりもむしろ、その過程を描く。
アジアの風
アジア中東パノラマ 最優秀アジア映画賞候補作品
イスラエル映画史(第2部)Historia Shel Hakolnoah Israeli [A History of Israeli Cinema: Part 2]
映画史を解き明かすドキュメンタリー巨編。アモス・ギタイも出演
©Films Distribution
2009年 イスラエル=フランス
10/17 15:30 - 17:14 (開場15:10)
六本木会場 [シネマート六本木 スクリーン1]
トークゲストとして予定されていた四方田犬彦(映画評論家/明治学院大学教授)氏の登壇ですが、都合によりキャンセルとなりました。
前売券¥1300
当日券¥1500
シネマート六本木窓口にて午前10時より販売いたします。
当日券の予定枚数は終了しました。
電話、インターネット、コンビニエンスストア、プレイガイド等では、この上映の当日券の販売はございません。
10/20 16:50 - 18:34 (開場16:30)
六本木会場 [シネマート六本木 スクリーン1]
現時点でのスケジュールは作品本編の上映時間をもとに表示しています。
ゲストによる舞台挨拶、質疑応答が決定した場合、終了時間が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
前売券¥1300
当日券¥1500
シネマート六本木窓口にて午前10時より販売いたします。
当日券の予定枚数は終了しました。
電話、インターネット、コンビニエンスストア、プレイガイド等では、この上映の当日券の販売はございません。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。
監督:ラファエル・ナジャリ
ムハマド・バクリ、アモス・ギタイ、メナヘム・ゴラン
104分 ヘブライ語 カラー Digital Betacam