[解説]
没後37年を経てもなお、世界中で読み継がれる日本を代表する作家川端康成。その文豪珠玉の掌編が122も詰まった名作「掌の小説」の下に、気鋭の若手監督4人が結集。新しい形のオムニバス映画がここに誕生した。
[あらすじ]
■第1話『笑わぬ男』あるアパートに暮らす作家とその妻。病弱の妻は夜毎「足がさびしい」と嘆き、足を触るよう夫にせがむ。
■第2話『有難う』ある夏の夜、私娼の菊子は、かつて自分がこの街に売られてきた日のことを思い出す。「ありがとさん」と村で呼ばれていた青年の運転するバスに乗った春の日のことを。
■第3話『日本人アンナ』(私)は雑踏でロシア人少女に財布を掏られる。彼女の常宿を突き止めた(私)は彼女の隣部屋に通う。毎晩、襖の隙間から彼女を覗くうち、(私)は彼女に魅せられていく。
■第4話『不死』若くして自死した恋人との思い出の木の下で、来る日も来る日も凧を揚げている老人。ある日、老人の前に若い頃のままの姿の恋人が現れる。
登壇ゲスト(予定):舞台挨拶:坪川拓史(監督/脚本/企画)、三宅伸行(監督/脚本)、岸本 司(監督/脚本)、高橋雄弥(監督/脚本)、清宮リザ(俳優)、内田春菊(俳優)、星ようこ(俳優)、長谷川朝晴(俳優)、Kagrra,(主題歌)
Q&A:坪川拓史(監督/脚本/企画)、三宅伸行(監督/脚本)、岸本 司(監督/脚本)、高橋雄弥(監督/脚本)
登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
前売券¥1300
当日券¥1500
TOHOシネマズ六本木ヒルズ窓口にて午前10時より販売いたします。
当日券の予定枚数は終了しました。
※ 当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。
※ お一人につき2枚までの販売とさせていただきます。
※ 劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
※ 「前売券残りあり」の上映はインターネット、コンビニエンスストア、プレイガイドでも当日券をご購入いただけます。詳しくはチケットページをご覧ください。
登壇ゲスト(予定):舞台挨拶:坪川拓史(監督/脚本/企画)、三宅伸行(監督/脚本)、高橋雄弥(監督/脚本)、清宮リザ(俳優)、内田春菊(俳優)、星ようこ(俳優)、中村麻美(俳優)、菜葉菜(俳優)、寉岡萌希(俳優)、Kagrra,(主題歌)
Q&A:坪川拓史(監督/脚本/企画)、三宅伸行(監督/脚本)、高橋雄弥(監督/脚本)
登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
岸本 司監督の登壇は都合によりキャンセルとなりました。
前売券¥1300
当日券¥1500
TOHOシネマズ六本木ヒルズ窓口にて午前10時より販売いたします。
当日券の予定枚数は終了しました。
※ 当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。
※ お一人につき2枚までの販売とさせていただきます。
※ 劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。