第6回を数える日本映画・ある視点。これまで“多様性”をキーワードに幅広く作品を紹介してきました。今回はこの部門のコンセプトのひとつである、荒削りでも輝きを秘めたインディペンデント映画が多く盛り込まれています。ベテラン監督から新人監督、音楽・恋愛・青春・日本の原風景などテーマは多岐にわたり、日本映画界の今の水脈を現しているのではないでしょうか。
本部門では、海外へ飛翔する一助として英語字幕制作の助成を行っています。これを機に世界と接したフィルムメーカーが、新作と共に再びTIFFを訪れることを願っております。
あらゆる「ある視点」が交差する8作品。皆様の心に響く作品があれば幸いです。
本部門では、海外へ飛翔する一助として英語字幕制作の助成を行っています。これを機に世界と接したフィルムメーカーが、新作と共に再びTIFFを訪れることを願っております。
あらゆる「ある視点」が交差する8作品。皆様の心に響く作品があれば幸いです。