東京国際映画祭は広く開かれた、映画ファンのためのお祭りです。
各上映作品のチケットはどなたでもご購入いただけます。
上映以外にも各種イベントが行われる予定ですので、是非一度会場にお越しいただき、本映画祭にご参加ください。

東京都港区の六本木ヒルズをメイン会場として開催いたします。
その他にも東京国際映画祭の共催する様々な企画が東京各地で開催される予定です。

2009年10月17日(土)から10月25日(日)までの9日間を予定しております。

東京国際映画祭では以下の6部門を中心に、その他の様々な企画を行い、約270本の作品を上映します。

1. 「コンペティション」部門
   81の国と地域で製作された743本の候補作から、厳選された作品を上映。
2. 「特別招待作品」部門
   日本公開前の超大作、話題作を魅力的なラインアップで上映。
3. 「アジアの風」部門
   アジア圏の国と地域で製作された秀作の数々を特集上映。
4. 「日本映画・ある視点」部門
   日本映画の多様性に注目、さまざまな「視点」から新作を上映。
5. 「WORLD CINEMA」部門
   世界の映画祭で高評価を受けた欧米の作品を中心に、日本初上映。
6. 「natural TIFF supported by TOYOTA」部門
   映画から「自然と人間の共存」を考えます。

このほかの様々なイベントや企画に関しては、部門紹介のページをご覧ください。　

チケットをお持ちでないお客様もご覧いただけます。

来場ゲストの情報は9月下旬に本サイトにて発表する予定です。

映画祭会期中、1部1,800円（税込み）で販売いたします。販売店舗などはオフィシャルグッズのページに掲載いたします。

原則として写真、ビデオの撮影はお断りしております。お荷物を確認させていただく場合もございますのでご了承ください。

誠に恐れ入りますが、会場内にプレゼントを受け付けるスペースがございませんのでご遠慮ください。

原則として全ての上映には英語、日本語、あるいはその両方の字幕がつきます。変更が生じた場合、本サイト内でお知らせいたします。

クロージングの上映にご来場のお客様はセレモニーにふさわしい服装にてお越し下さい。
※ジーンズでのご来場はご遠慮ください。
※オープニングセレモニー、グリーンカーペット、クロージングセレモニーを取材されるマスコミの方々は、ダークスーツ等の正装にてお願いいたします。

TIFFCOMは東京国際映画祭（TIFF）の併設マーケットとして毎年秋に東京六本木ヒルズで開催しているコンテンツマーケットです。コンテンツ見本市としてのTIFFCOM、国際共同製作の推進を目的とした企画マーケットであるTPG（Tokyo Project Gathering）、旬な業界テーマを切り口に展開するSeminar@TIFFCOMの三本柱で構成されており、「All-In-One」なマーケット会場では多岐にわたるビジネスが可能です。

TIFFCOM参加対象者
映画、TV、アニメーションをはじめ、デジタルメディアコンテンツやコミック、出版などの業界関係者
＊ビジネス・商談を目的とした見本市のため、18歳未満の方および一般の方のご入場はお断りしております。

第1回より親しまれている東京国際映画祭のシンボルマークは、イラストレーターであり、映画監督でもいらっしゃる和田誠 氏によって制作されました。映画の歴史的発明の事実を踏まえ、“フェナキスティコープによる動く絵”をテーマとしたデザインです。静止画に動きを与えることへの喜びが、現在も映画祭の根底を支えています。
※フェナキスティコープ・・・1832年、ジョゼフ・プラトーによって発明される。回転する円盤に刻まれたスリットから覗くと、網膜の残像により、鏡に映る簡単な絵を運動させることができる。

東京国際映画祭の運営はVolunteer Crew（ボランティアスタッフ）の方々に支えられています。
TIFFでは、毎年会期前にVolunteer Crewの募集をさせていただいております。（第22回東京国際映画祭のVolunteer Crewの募集は締切りました）

東京国際映画祭の公式チラシは、10月上旬に六本木ヒルズ、関東地域の劇場各所、プレイガイドなどで配布する予定です。

ハローダイヤルがございます。

※営業時間　2009年9月17日（木）-2009年10月25日（日）　8:00～22:00

10月3日（土）です。

一人でも多くのお客様にご観賞いただくため、オープニング、クロージング、特別招待作品のチケット購入はお一人様2枚までとさせていただきます。スペシャルパスも同様です。その他の作品は4枚までご購入いただけます。

一般販売に先駆けて、事前にお申し込みいただき、チケットを購入できるシステムです。チケットぴあのプレリザーブ、ローソンチケットのプレリクエストがあります。お申し込み多数の場合は抽選をいたします。先着順ではございません。

初日の朝10:00より、チケットぴあ、ローソンチケットにてご購入いただけます。
ご購入方法にはインターネット、お電話、プレイガイド、コンビニエンスストアなどがあります。
詳しくは前売券購入方法のページをご覧ください。
※各プレイガイドは店舗により営業時間が異なります。予めご了承ください。
※発売初日は初日特電のみでお買い求めいただけるチケットがございます。

前売券発売日にオープニング、クロージング、特別招待作品のみを対象として設けられたぴあの電話番号です。
上記上映のチケットを発売初日に電話でお買い求めの際は、初日特電をお使いください。発売2日目以降は通常のぴあ電話予約番号（0570-02-9999）がご利用になれます。

電話番号：チケットぴあ
初日：0570-02-0049
2日目以降：0570-02-9999　（10:00～23:30音声認識予約もお選びいただけます。）

インターネット上でチケットを予約購入していただけるサービスです。

インターネット上でチケットを予約購入していただけるサービスです。

第22回東京国際映画祭では原則として全作品当日券をご用意いたします。詳しくは当日券購入方法のページをご覧ください。

10:00からです。詳しくは当日券購入方法のページをご覧ください。

TOHOシネマズ六本木上映分につきましては劇場のサイトにてご確認ください。
シネマート六本木については劇場にご連絡ください。

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
※上記ホームページの上映スケジュールに掲載されたスクリーンの表示をクリックしてください。

多くの上映を通常の価格より安く見ていただくことのできる、お得なパスです。
パスの内容など詳細はスペシャルパスのページをご覧ください。

東京都青少年の健全な育成に関する条例により18歳未満の方の23時から翌朝4時までの劇場の出入りは禁止となっております。保護者同伴も同様です。
上映終了時間が23時を過ぎるものも含まれますのでご了承ください。

恐れ入りますが、チケットの払い戻し変更等は一切お断りしております。
あらかじめご了承のうえ、お買い求めください。

車椅子でお越しのお客様には、各会場の安全対策に則ったご案内をさせていただきます。
ご購入頂いた作品の会場をお確かめになって、事前にご連絡をいただけますようお願いいたします。

伝えていただくこと
1. 上映日時
2. 劇場名
3. 作品タイトル
4. 付添い人の有無
5. 車イスのままのご観賞を希望されるか否か

※当日は車イスのお客様のご入場を優先しておりますので、20分前を目安にご来場ください。劇場でスタッフがお待ちしております。

TOHOシネマズ六本木ヒルズ
チケットをご購入されたときには、あらかじめ通常のお席が割り当てられておりますが、劇場の安全対策に倣って、お客様を抱きかかえる、車イスを持ち上げるといったサポートは自粛させていただいておりますため、車イスのままご観賞のお客様には専用スペースへチケットの振替をさせて頂きます。付添いの方は車イス専用スペースに同行することも可能 です。原則として1名様までご一緒にお座りになれます。
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
シネマート六本木

各劇場内に車いす用のスペースを設けております。※ご利用の際は、ご来場時に劇場スタッフまでお申し付けください。

TOHOシネマズ会場に車イス貸出しサービスがございます。

六本木ヒルズ森タワー(ヒルサイド)2Fインフォメーションセンターにて、車イスやベビーカーの貸出しを行っております。
詳細は六本木ヒルズHPのユニバーサルサービスの項目をご覧ください。

誠に申し訳ありませんが、映画祭は通常興行ではないため、障害者手帳の割引は適用されません。あらかじめご了承ください。

六本木ヒルズ内、各所のエレベーターには鏡や、点字などを設置してあります。
ほかにもTOHOシネマズ 六本木ヒルズには、劇場内での音を拾い、音の大きさを調節できる、赤外線ヘッドホンを貸出しするサービスがございます。ご希望の場合は事前にご連絡ください。