[解説]
『深夜の歌声』などの怪奇幻想映画で1930年代上海映画をリードしたマーシュイ・ウェイパン(馬徐維邦)の2本立て。現存する最も古い『怪奇猿男』と、純愛時代劇『麻瘋女』を連続上映。
『怪奇猿男』1930年
1930年代上海の鬼才の現存する最も古い作品。狂気の科学者登場
『麻瘋女』1939年
『深夜の歌声』と並ぶ代表作。清朝末期を舞台に据えた純愛時代劇
アジアの風
ディスカバー亜州電影~フィルム・アーカイヴの宝石
『怪奇猿男』+『麻瘋女』空谷猿声[Wailing in Hollow Valley] + 麻瘋女[The Leper Girl]
年 中国
※英語字幕無し
10/19 18:20 - 22:00 (開場18:00)
六本木会場 [シネマート六本木 スクリーン4]
登壇ゲスト(予定):劉文兵(映画研究家)、石坂健治(アジアの風部門プログラミング・ディレクター)
※英語字幕無し
登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
当日券¥1300
当日券¥1500
シネマート六本木窓口にて午前10時より販売いたします。
当日券の予定枚数は終了しました。
電話、インターネット、コンビニエンスストア、プレイガイド等では、この上映の当日券の販売はございません。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。
監督:マーシュイ・ウェイパン(馬徐維邦)
205分 中国語 モノクロ 35mm