[解説]
念動力、予知能力、テレパシー。超人的なパワーを持った超能力者たちが、ある重大な秘密が隠されたケースとひとりの美しい女性をめぐって壮絶な戦いを繰り広げる! 暗黒の未来に、光は差すのか。
[あらすじ]
第二次世界大戦時より国家によって育成された特殊能力者たち。ムーバー<念動力>の能力を持つニック(クリス・エヴァンス)もそのひとりだった。ある日、ニックのもとにウォッチャー<未来予知力>の能力を持つキャシー(ダコタ・ファニング)が現れ、キラ(カミーラ・ベル)という女性を探し出すのを手伝ってほしいと頼まれる。混乱したニックは断るが、すぐに“ディビジョン”のリーダー、カーバー(ジャイモン・フンスー)が送り込んだ能力者たちから命を狙われ始める。ニックは自分に与えられた運命、そしてキラが鍵となる政府の恐ろしい陰謀に気付き、キャシーと共に戦うことを決意する。果たして彼らは自分たちの未来を変え、政府の陰謀を阻止することができるのか――。

