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2009.10.22
[イベントレポート]
腰が!体が!勝手に動いてしまう!くものすカルテットTIFF Music Live:10月21日(水)@TIFFpark

10月21日(水)六本木ヒルズアリーナ/TIFFparkにて、今年も!くものすカルテットのLiveが開催されました。


ヴァイオリン、アコーディオン、サックス、チンドンなどで構成された7人が織り成す、映画愛、音楽愛に溢れた楽しさいっぱいのステージ!


誰もが一度は聴いたことのある音楽を、見事にアレンジした演奏に多くの方が酔いしれました。
その構成の楽しさは、とにかく一度聴いてほしい素晴らしいものです。
(TIFFが4年連続で演奏をお願いしている理由がわかります。)


すこーしだけ冬の訪れを感じさせる肌寒いTIFFpark、19時からのLiveでしたが、演奏の熱さが寒さを忘れさせてくれました!
観客の皆さんの手拍子が、体を揺らしての歓声に変わり、大人も子供も大興奮の夜となりました。


アコーディオンを担当する坪川拓史さんは、『掌の小説』『美式天然』を撮った映画監督でもあります。


今回のために特設されたブースでは、くものすカルテットの皆さんが演奏後自ら販売員となってCD、手ぬぐいを販売されました。


聴きたくなった方!今年はもう一度くものすカルテットTIFF Music Liveが開催されます!
10月24日(土)18:45スタートです!場所は六本木ヒルズアリーナ/TIFFpark!入場は無料です!今回聴かれた方、2回目も無料です!

アコーディオンを担当する坪川拓史さんの監督作品『掌の小説』は日本映画・ある視点部門にて、こちらも24日(土)20:40-(開場20:20)からTOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6にて上映されます。
※前売りチケットは完売、当日券はTOHOシネマズ六本木ヒルズ窓口にて午前10時より販売いたします(数に限りがあります)。









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