2009.12.04[活動/取り組み]
第22回東京国際映画祭 グリーンカーペットクラブ『グリーン募金』のご報告
第22回東京国際映画祭では地球環境の保護と保全を目的として、グリーンカーペットクラブ(GCC)メンバーを中心に世界の映画関係者と来場の一般の皆様からの募金を実施させていただきました。
映画祭事務局として、募金にご協力いただいた趣旨に基づき『緑の東京募金』、『木下の森』、『ローソン「緑の募金」』、『未来遺産運動』へ寄付をさせて頂くことになりました。
2009年12月3日、東京會舘にて、『グリーン募金』の贈呈式が行われました。
依田 巽チェアマンより『緑の東京募金』、『木下の森』、『ローソン「緑の募金」』、『未来遺産運動』(順不同)に目録の贈呈が行われました。
東京都環境局 知事本局政策担当部長環境局緑化募金担当部長兼務 福田良行氏よりコメント
「昨年に続きまして募金をいただくこととなりました。東京湾「海の森」の整備、街路樹の倍増、校庭の芝生化、花粉の少ない森づくりに使用いたします。ありがとうございました。」
緑の東京募金ホームページ
木下工務店 木下直哉社長よりコメント
「木下では造った家の分だけ木を植えていこうという活動を行ってきました。
環境を考えることについては引き続き行っていきたいです。」
木下工務店ホームページ:環境への取り組み紹介ページ
株式会社ローソン CSR推進ステーション 片山裕司ディレクターよりコメント
「ローソンでは「緑の募金」は18年間行ってきました。レジの横に募金箱を置いています。
今後も国内外のNPOを助成し、森作りに役立てたいです。」
ローソンホームページ:「ローソン」緑の募金紹介ページ
社団法人日本ユネスコ協会連盟 内田眞朗事務局長よりコメント
「ユネスコが行っている「未来遺産運動」とは、素晴らしいかけがえのない地球、この宝物を100年後の子どもたちに伝えようとするものであります。
募金は「未来遺産運動」に使用し、この運動を盛り上げて、皆さまのご期待に応えていきたいと思います。」
ユネスコ 未来遺産運動ホームページ
実施概要並びに寄付金額は以下の通りです。
募金期間:
2009年10月3日~25日
募金方法:
10月3日~25日/楽天オークションに於ける「東京国際映画祭チャリティーオークション」
10月24日/六本木ヒルズアリーナ「チャリティーオークションイベント」会場
10月17日/グランドハイアット東京3F「グリーンタイ晩餐会」会場
10月17日/グランドハイアット東京2F「オープニングレセプション」会場
10月17日~25日/六本木ヒルズ・グリーンカーペットエリア
募金総額:
2,413,688円
寄付金額:
『緑の東京募金』東京都環境局 金603,422円
『木下の森』社団法人日本マレーシア協会・キノシタグループ 金603,422円
『ローソン「緑の募金」』社団法人国土緑化推進機構 金603,422円
『未来遺産運動』社団法人日本ユネスコ協会連盟 金603,422円
目録贈呈式:
2009年12月3日15時 - 東京會舘11F「ゴールド」
映画祭事務局として、募金にご協力いただいた趣旨に基づき『緑の東京募金』、『木下の森』、『ローソン「緑の募金」』、『未来遺産運動』へ寄付をさせて頂くことになりました。
2009年12月3日、東京會舘にて、『グリーン募金』の贈呈式が行われました。
2009 TIFF
依田 巽チェアマンより『緑の東京募金』、『木下の森』、『ローソン「緑の募金」』、『未来遺産運動』(順不同)に目録の贈呈が行われました。
東京都環境局有留武司局長の代理としてお越しいただいた東京都環境局 知事本局政策担当部長環境局緑化募金担当部長兼務 福田良行氏(右)
東京都環境局 知事本局政策担当部長環境局緑化募金担当部長兼務 福田良行氏よりコメント
「昨年に続きまして募金をいただくこととなりました。東京湾「海の森」の整備、街路樹の倍増、校庭の芝生化、花粉の少ない森づくりに使用いたします。ありがとうございました。」
緑の東京募金ホームページ
木下工務店 木下直哉社長(右)
木下工務店 木下直哉社長よりコメント
「木下では造った家の分だけ木を植えていこうという活動を行ってきました。
環境を考えることについては引き続き行っていきたいです。」
木下工務店ホームページ:環境への取り組み紹介ページ
株式会社ローソン CSR推進ステーション 片山裕司ディレクター(右)
株式会社ローソン CSR推進ステーション 片山裕司ディレクターよりコメント
「ローソンでは「緑の募金」は18年間行ってきました。レジの横に募金箱を置いています。
今後も国内外のNPOを助成し、森作りに役立てたいです。」
ローソンホームページ:「ローソン」緑の募金紹介ページ
社団法人日本ユネスコ協会連盟 内田眞朗事務局長(右)
社団法人日本ユネスコ協会連盟 内田眞朗事務局長よりコメント
「ユネスコが行っている「未来遺産運動」とは、素晴らしいかけがえのない地球、この宝物を100年後の子どもたちに伝えようとするものであります。
募金は「未来遺産運動」に使用し、この運動を盛り上げて、皆さまのご期待に応えていきたいと思います。」
ユネスコ 未来遺産運動ホームページ
実施概要並びに寄付金額は以下の通りです。
募金期間:
2009年10月3日~25日
募金方法:
10月3日~25日/楽天オークションに於ける「東京国際映画祭チャリティーオークション」
10月24日/六本木ヒルズアリーナ「チャリティーオークションイベント」会場
10月17日/グランドハイアット東京3F「グリーンタイ晩餐会」会場
10月17日/グランドハイアット東京2F「オープニングレセプション」会場
10月17日~25日/六本木ヒルズ・グリーンカーペットエリア
募金総額:
2,413,688円
寄付金額:
『緑の東京募金』東京都環境局 金603,422円
『木下の森』社団法人日本マレーシア協会・キノシタグループ 金603,422円
『ローソン「緑の募金」』社団法人国土緑化推進機構 金603,422円
『未来遺産運動』社団法人日本ユネスコ協会連盟 金603,422円
目録贈呈式:
2009年12月3日15時 - 東京會舘11F「ゴールド」
2009.10.24[活動/取り組み]
日常のささいなことから環境を考えよう! J-WAVE SPECIAL 「TIFF Earth Conference supported by TOYOTA」:10/23(金)@TIFFpark
10月23日(金)、TIFFparkにて、J-WAVE SPECIAL 「TIFF Earth Conference supported by TOYOTA」が行われました。
第1部では、環境をテーマに、『オーシャンズ』について、“生物多様性”についてのトークショーが開催され、第2部ではポップオペラ界の貴公子、藤澤ノリマサさんのPREMIUM LIVEが会場を盛り上げました!
第1部、「ソトコト」編集長 小黒一三さん、女優であり、NPO法人 アクアプラネット理事長でもある田中律子さんにお越しいただき、環境に対する取り組みについてトークショーが行われました。
まずは、お二人もすでにご覧になったという、第22回TIFF特別招待作品オープニング上映『オーシャンズ』についての感想からトークスタート。
「(作品に登場する)生物で興味を持ったものを調べたら、すべて日本近海の生物で驚いた。その他に印象に残ったのは、カブトガニやウミイグアナなど、太古の生物がいまでも生きているということ。恐竜などが絶滅した地上に比べ、まるで時間軸が違うような印象を受けた。この作品を見ていると、本当に海の大切さが伝わってくる」と小黒編集長。
ご自身もアクアプラネットで、サンゴ礁の保護・再生活動を行っている田中さんは、「『オーシャンズ』のメッセージ性に共感しました。長い年月をかけて美しく成長した海やサンゴ礁でも、埋め立てなどで壊してしまうのは、アッという間にできてしまう。それを壊さずに一緒に生きていくことを考えなければいけないことを作品を通して改めて感じました。ゴミの中で泳ぐ魚や、海底に沈むショッピングカートといったセリフの無い映像が、(セリフが無いからこそ)すごく伝わってきました。このメッセージを感じとって欲しいです。作品を見ることで、何を感じたか、何をすればいいのかといった、会話を広げて欲しいです」と、作品が環境への意識へとつながっていくことを、願っていました。
「ソトコト」最新号で“生物多様性”を特集している小黒編集長は、「“生物多様性”とは、地球という環境に棲む生き物はすべてがつながっているという事。すべてがお互いに連鎖して豊かな環境を保っている。来年の2010年には、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10)が開催される予定です。2002年に“種”の絶滅を少しでも止めようと“締約国は現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる”という「2010年目標」が採択されました。その目標年であるのが来年ですが、絶滅している生物の増えるスピードはほとんど減少していないのです」と、地球環境の現状を訴えると、田中さんも「沖縄のサンゴ礁を保護する活動をしていますが、現在、温暖化による水温の上昇など様々な原因が重なり、全盛期に比べると沖縄のサンゴ礁は約80%が死滅しているのです」と、田中さんご自身が一番好きという沖縄の海で起こっていることを語りました。
そこで、我々がいまできることとは?
「環境やエコに対して、“自分は何をできるのだろう?”“何をすればいいのだろう?”という方が多いと思います。あまり深く考えないで、無理なく毎日できること、“シャワーの時、出しっ放しにしない”とか“携帯の充電器をコンセントに差したままにしない”など日常のささいなことを、一日一個でもいいから少しずつでも始めて欲しいです!」と田中さん。
その田中さんのご提案に大きく頷いた小黒編集長は「(ささいなことではないのですが)アフリカの人類発祥の地といわれる場所に行って欲しい。その光景を見れば、人間の遺伝子に大昔から組み込まれている“何か”が呼び起こされるはず。人間同士仲良くやって欲しい」と語りました。沖縄の海を愛する田中律子さん、ケニアにホテルを建てられたという小黒編集長それぞれの環境に対する真摯な思いが伝わってきたトークショーとなりました。
トークショーの後は、お待ちかねの藤澤ノリマサさんによるPREMIUM LIVEがスタート!
時折冷たい風が吹きつけるTIFFparkでしたが、北海道生まれという藤澤さんは、寒さにはへっちゃらのご様子。
会場を震わせるような素晴らしい歌声が、六本木の夜空に響き渡りました。
藤澤ノリマサ OFFICIAL WEBSITE
会場には大勢の皆さんにお集まりいただきました!
第1部では、環境をテーマに、『オーシャンズ』について、“生物多様性”についてのトークショーが開催され、第2部ではポップオペラ界の貴公子、藤澤ノリマサさんのPREMIUM LIVEが会場を盛り上げました!
第1部、「ソトコト」編集長 小黒一三さん、女優であり、NPO法人 アクアプラネット理事長でもある田中律子さんにお越しいただき、環境に対する取り組みについてトークショーが行われました。
小黒編集長(左)と田中律子さん(右)
まずは、お二人もすでにご覧になったという、第22回TIFF特別招待作品オープニング上映『オーシャンズ』についての感想からトークスタート。
「(作品に登場する)生物で興味を持ったものを調べたら、すべて日本近海の生物で驚いた。その他に印象に残ったのは、カブトガニやウミイグアナなど、太古の生物がいまでも生きているということ。恐竜などが絶滅した地上に比べ、まるで時間軸が違うような印象を受けた。この作品を見ていると、本当に海の大切さが伝わってくる」と小黒編集長。
ご自身もアクアプラネットで、サンゴ礁の保護・再生活動を行っている田中さんは、「『オーシャンズ』のメッセージ性に共感しました。長い年月をかけて美しく成長した海やサンゴ礁でも、埋め立てなどで壊してしまうのは、アッという間にできてしまう。それを壊さずに一緒に生きていくことを考えなければいけないことを作品を通して改めて感じました。ゴミの中で泳ぐ魚や、海底に沈むショッピングカートといったセリフの無い映像が、(セリフが無いからこそ)すごく伝わってきました。このメッセージを感じとって欲しいです。作品を見ることで、何を感じたか、何をすればいいのかといった、会話を広げて欲しいです」と、作品が環境への意識へとつながっていくことを、願っていました。
「ソトコト」最新号で“生物多様性”を特集している小黒編集長は、「“生物多様性”とは、地球という環境に棲む生き物はすべてがつながっているという事。すべてがお互いに連鎖して豊かな環境を保っている。来年の2010年には、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10)が開催される予定です。2002年に“種”の絶滅を少しでも止めようと“締約国は現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる”という「2010年目標」が採択されました。その目標年であるのが来年ですが、絶滅している生物の増えるスピードはほとんど減少していないのです」と、地球環境の現状を訴えると、田中さんも「沖縄のサンゴ礁を保護する活動をしていますが、現在、温暖化による水温の上昇など様々な原因が重なり、全盛期に比べると沖縄のサンゴ礁は約80%が死滅しているのです」と、田中さんご自身が一番好きという沖縄の海で起こっていることを語りました。
そこで、我々がいまできることとは?
「環境やエコに対して、“自分は何をできるのだろう?”“何をすればいいのだろう?”という方が多いと思います。あまり深く考えないで、無理なく毎日できること、“シャワーの時、出しっ放しにしない”とか“携帯の充電器をコンセントに差したままにしない”など日常のささいなことを、一日一個でもいいから少しずつでも始めて欲しいです!」と田中さん。
その田中さんのご提案に大きく頷いた小黒編集長は「(ささいなことではないのですが)アフリカの人類発祥の地といわれる場所に行って欲しい。その光景を見れば、人間の遺伝子に大昔から組み込まれている“何か”が呼び起こされるはず。人間同士仲良くやって欲しい」と語りました。沖縄の海を愛する田中律子さん、ケニアにホテルを建てられたという小黒編集長それぞれの環境に対する真摯な思いが伝わってきたトークショーとなりました。
トークショーの後は、お待ちかねの藤澤ノリマサさんによるPREMIUM LIVEがスタート!
時折冷たい風が吹きつけるTIFFparkでしたが、北海道生まれという藤澤さんは、寒さにはへっちゃらのご様子。
会場を震わせるような素晴らしい歌声が、六本木の夜空に響き渡りました。
藤澤ノリマサ OFFICIAL WEBSITE
2009.10.21[活動/取り組み]
グリーンカーペットクラブ チャリティーオークションイベント TIFFparkにて10月24日(土)開催!
東京国際映画祭は「エコロジー=地球環境への貢献」をテーマとして掲げています。その社会貢献活動の一環として、映画祭会場内で募金活動を展開します。さらにこの活動を拡大する為に、チャリティーオークションを実施する運びとなりました。映画祭の上映作品を中心に監督や俳優が使用した小道具やオリジナルグッズなどを出品いたします。
このチャリティーオークションは、楽天オークション株式会社の協力で開催され、オークションの売上金額は、緑の東京募金、日本マレーシア協会「木下の森」、国土緑化推進機構ローソン緑の募金、日本ユネスコ協会連盟「プロジェクト未来遺産」に寄贈されます。
また、10月24日(土)には、会場内でリアルオークションイベントを開催いたします。
ぜひ、趣旨にご賛同いただき、ご参加いただきますようお願いいたします。
グリーンカーペットクラブ東京国際映画祭チャリティーオークションイベント
協賛 楽天
場所 六本木ヒルズアリーナ TIFFpark
時間 16:00 - 17:00(受付開始15時)
入場無料・先着順(リアルオークション参加者は20歳以上の方に限らせていただきます)
第1部【WEB楽オクで展開中のチャリティーオークションのご紹介】
会場に隣接したテレビ朝日ビジョンにて、オークション商品をご紹介!
モバイルで楽オクに参加しよう!
第2部【会場限定のリアルオークション開催】
ゲスト:伊勢谷友介
審査委員長アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(映画監督)、審査委員原田美枝子(女優)、
審査委員ユ・ジテ(俳優)ほかの方々が出品商品を会場に持参予定!
お集まりの皆さまが参加できるオークションを実施します!参加される方は参加ルールをお守りください。
(注)ゲストは予定。会場出品商品のウェブからの入札は出来ません。
※リアルオークション参加申込方法
・会場にお越しいただき、同意書にご記入ください。
・記入された同意書と引換えに、パドル(番号札)をお渡しします。
(パドルが参加証明となります。)
※落札した商品のお支払いは現金のみの取扱いとさせていただきます。(クレジットカードはご利用いただけません。あらかじめご了承ください。)
*荒天の場合は中止する場合もございます。
2009.10.15[活動/取り組み]
グリーン電力の使用について
昨年からの取り組みとして、東京国際映画祭では、映画祭を通じた環境保護活動、社会貢献活動の実施を行っております。
その活動の一つにグリーン電力の使用があります。
今年はさらに、グリーン電力使用の範囲が広がり、下記会場の電力を全てグリーン電力で行います。
・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(上映会場)
・シネマート六本木(上映会場)
・六本木ヒルズアリーナ(TIFFpark)
・アカデミーヒルズ49(映画祭事務局、各種セミナーほか)
上記全て合わせた総電力量は77,000kwhになります。
風力、太陽光、バイオマス(生物資源)といった3種の自然エネルギーによって発電された電力を購入しています。
その活動の一つにグリーン電力の使用があります。
今年はさらに、グリーン電力使用の範囲が広がり、下記会場の電力を全てグリーン電力で行います。
・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(上映会場)
・シネマート六本木(上映会場)
・六本木ヒルズアリーナ(TIFFpark)
・アカデミーヒルズ49(映画祭事務局、各種セミナーほか)
上記全て合わせた総電力量は77,000kwhになります。
風力、太陽光、バイオマス(生物資源)といった3種の自然エネルギーによって発電された電力を購入しています。
風力 太陽光 バイオマス
2009.05.18[活動/取り組み]
カンヌ国際映画祭にて、第22回東京国際映画祭・TIFFCOM2009主催のレセプション「ジャパンナイト」が開催されました!
第62回カンヌ国際映画祭にて、現地時間の5月15日(金)夜、第22回東京国際映画祭(TIFF)・TIFFCOM2009主催のレセプション「ジャパンナイト」がPlageMajestic62にて開催され、1000人以上もの国内外の映画関係者、各国の映画祭関係者、プレスが詰めかけ、大盛況となりました。
このパーティーでは、昨年のオープニング・イベントの際に使用された、ペットボトルをリサイクルした、グリーンカーペットが会場に敷かれ、依田チェアマンより“グリーンカーペットクラブ”の発足報告、オフィシャルスポンサーの発表、第22回のポスタービジュアルのお披露目が行われました。
新たに発足した“グリーンカーペットクラブ”に関して、依田チェアマンからは、映画を通して地球環境を考えるために、映画に関わる皆様に、この活動に御賛同いただきたい旨、呼びかけがありました。会場にいらしていた是枝裕和監督、ディータ・コスリック氏(ベルリン国際映画祭ディレクター)、ジェローム・ペイアード氏(フィルム・ド・マルシェディレクター)等、500人を超す皆様がそれに対して賛同の意を表されました。また、昨年TIFFのコンペティション部門で最優秀女優賞を受賞したフェリシテ・ウワシー氏(『がんばればいいこともある』主演女優)もかけつけました。
グリーンカーペットクラブ詳細はコチラから
第22回公式ポスタービジュアル詳細はコチラから
このパーティーでは、昨年のオープニング・イベントの際に使用された、ペットボトルをリサイクルした、グリーンカーペットが会場に敷かれ、依田チェアマンより“グリーンカーペットクラブ”の発足報告、オフィシャルスポンサーの発表、第22回のポスタービジュアルのお披露目が行われました。
新たに発足した“グリーンカーペットクラブ”に関して、依田チェアマンからは、映画を通して地球環境を考えるために、映画に関わる皆様に、この活動に御賛同いただきたい旨、呼びかけがありました。会場にいらしていた是枝裕和監督、ディータ・コスリック氏(ベルリン国際映画祭ディレクター)、ジェローム・ペイアード氏(フィルム・ド・マルシェディレクター)等、500人を超す皆様がそれに対して賛同の意を表されました。また、昨年TIFFのコンペティション部門で最優秀女優賞を受賞したフェリシテ・ウワシー氏(『がんばればいいこともある』主演女優)もかけつけました。
2009 TIFF
フェリシテ・ウワシーさん(左)と依田巽チェアマン
グリーンカーペットクラブ詳細はコチラから
第22回公式ポスタービジュアル詳細はコチラから
2009.05.16[活動/取り組み]
グリーンカーペットクラブ発足!
東京国際映画祭は、「エコロジー」をテーマに、環境への様々な取り組みを行っています。
今年から、環境・エコを意識したグリーン活動に賛同する東京国際映画祭に関わる映画人、及び映画を愛する人々の支援のもと、「グリーンカーペットクラブ」を創設します。
詳しくはコチラから
ご賛同いただいた映画人(一部)のご紹介
ジョン・ヴォイト氏(俳優・第21回TIFF コンペティション国際審査委員長)
ジョン・ウー監督(第21回TIFF オープニング上映作品『レッドクリフ Part I』監督)
フェルナンド・メイレレス監督(第21回TIFF 特別招待作品『ブラインドネス』監督)
別所哲也氏(俳優・第21回TIFF TOYOTA Earth Grand Prix 審査委員)
賛同者一覧はコチラから
今後の活動、新たにご賛同いただいた方のご紹介など、TIFF公式サイトでお知らせします。
今年から、環境・エコを意識したグリーン活動に賛同する東京国際映画祭に関わる映画人、及び映画を愛する人々の支援のもと、「グリーンカーペットクラブ」を創設します。
詳しくはコチラから
ご賛同いただいた映画人(一部)のご紹介
※順不同
ジョン・ヴォイト氏(俳優・第21回TIFF コンペティション国際審査委員長)
ジョン・ウー監督(第21回TIFF オープニング上映作品『レッドクリフ Part I』監督)
フェルナンド・メイレレス監督(第21回TIFF 特別招待作品『ブラインドネス』監督)
別所哲也氏(俳優・第21回TIFF TOYOTA Earth Grand Prix 審査委員)
賛同者一覧はコチラから
今後の活動、新たにご賛同いただいた方のご紹介など、TIFF公式サイトでお知らせします。