2009.10.23
[イベントレポート]
井上真央、岡田将生登場! 特別招待作品『僕の初恋をキミに捧ぐ』:10/21(水)舞台挨拶
累計750万部を超えるという大ヒット恋愛コミックを映画化した『僕の初恋を君に捧ぐ』。特別招待作品として上映された本作の舞台挨拶が21日に行われました。
舞台挨拶スタートまで時間があるにもかかわらず、広い会場は既に観客でいっぱいに!! 販売後、あっという間に完売となったプレミアチケットを手にすることができた皆さんは、ゲストの登場と上映の開始をいまかいまかと待ち侘びているようでした。
そしていよいよ舞台挨拶がスタート! 司会者の紹介で、今回のゲスト、主演の井上真央さん、岡田将生さん、新城毅彦監督のご登場しました!!
井上さんは流行のパープルカラーのワンピースに身を包み、いつもながらの可愛らしい姿に加えて、少し大人びた女性の表情も見せていました。一方、岡田さんは黒いハットの奥に「オトメン」の初々しい表情を覗かせつつ(笑)、スーツ姿で男前にキメていました!!
そんなイケメン岡田さんの人気ぶりを終始感じられた今回の舞台挨拶。最初の一言では、照れながら「岡田です」と話し出すと、会場の女性陣からは黄色い声援が!!(何故かちょっと男性の声も聞こえましたが…笑)すると、ますます照れてしまったのか、少しうつむいてしまいそうになりながらも、「こんなに沢山の方に来ていだいてとても嬉しいです」とご挨拶。
同じくちょっと緊張気味の新城監督は、17日に行われたグリーンカーペットについて話が及ぶと「色々な国の方々がいて緊張しました。また真央ちゃんと岡田くんの人気ぶりを見て、彼らのすごさを改めて実感しました」と、その時の心境を語りました。
井上さんは「グリーンカーペットを歩くのは初めてでしたが、向かう車の中でお2人(岡田さんと新城監督)が本っ当に緊張していたので、私も歩く前には少しドキドキしてしまいました。でも、岡田さんに素敵なエスコートをしてもらったり、沿道で『僕キミ』のパンフレットを持った沢山の方達からの声援をいただいたおかげで、とても楽しんで歩くことが出来ました。」と、グリーンカーペットを心から楽しんでいた様子でした。
この映画は、すでに世界6カ国からのオファーを受けており、公開の決定した国も。このことについて感想を聞くと、「純愛は世界共通。最後には皆さんに感動してもらえるんじゃないかと思います」(井上さん)、「繭(マユ)と逞(タクマ)の恋愛を、海外の方達にも共感してほしいです」(岡田さん)、「光栄なことです。日本独特の文化も盛り込まれているので、そういった点も楽しんでいただければ」(新城監督)と、それぞれコメント。
また映画について、井上さんは「この作品から色々考えさせられました。これからご覧になる皆さんには、映画の中の2人のような「タイムリミット」がなかったとしても、一生懸命に生きること、人を愛することの大切さを、感じていただけたらと思います。とてもピュアで、純粋な映画に仕上がっていますので、最後まで楽しんでいただければ嬉しいです。」と語りました。
そして最後にご挨拶となった岡田さん。「シメという大役を任せていただきました」と、またまた緊張気味に。「シメ…のシメ方がまだわからないですが」と前置きしつつも、「皆さんに素直な気持ちでこの映画を見ていただいて、心の中に何かが残ってくれれば良いなと思っています。どうぞ、よろしくお願いします!」としっかりとシメてくださり、会場は大きな拍手に包まれました。そんな観客の皆さんからのリアクションにホッとしたのか、最後には素敵な笑顔を客席へと向けていた岡田さんなのでした。
舞台挨拶スタートまで時間があるにもかかわらず、広い会場は既に観客でいっぱいに!! 販売後、あっという間に完売となったプレミアチケットを手にすることができた皆さんは、ゲストの登場と上映の開始をいまかいまかと待ち侘びているようでした。
そしていよいよ舞台挨拶がスタート! 司会者の紹介で、今回のゲスト、主演の井上真央さん、岡田将生さん、新城毅彦監督のご登場しました!!
(左から)岡田将生さん、井上真央さん、新城毅彦監督
井上さんは流行のパープルカラーのワンピースに身を包み、いつもながらの可愛らしい姿に加えて、少し大人びた女性の表情も見せていました。一方、岡田さんは黒いハットの奥に「オトメン」の初々しい表情を覗かせつつ(笑)、スーツ姿で男前にキメていました!!
そんなイケメン岡田さんの人気ぶりを終始感じられた今回の舞台挨拶。最初の一言では、照れながら「岡田です」と話し出すと、会場の女性陣からは黄色い声援が!!(何故かちょっと男性の声も聞こえましたが…笑)すると、ますます照れてしまったのか、少しうつむいてしまいそうになりながらも、「こんなに沢山の方に来ていだいてとても嬉しいです」とご挨拶。
同じくちょっと緊張気味の新城監督は、17日に行われたグリーンカーペットについて話が及ぶと「色々な国の方々がいて緊張しました。また真央ちゃんと岡田くんの人気ぶりを見て、彼らのすごさを改めて実感しました」と、その時の心境を語りました。
井上さんは「グリーンカーペットを歩くのは初めてでしたが、向かう車の中でお2人(岡田さんと新城監督)が本っ当に緊張していたので、私も歩く前には少しドキドキしてしまいました。でも、岡田さんに素敵なエスコートをしてもらったり、沿道で『僕キミ』のパンフレットを持った沢山の方達からの声援をいただいたおかげで、とても楽しんで歩くことが出来ました。」と、グリーンカーペットを心から楽しんでいた様子でした。
この映画は、すでに世界6カ国からのオファーを受けており、公開の決定した国も。このことについて感想を聞くと、「純愛は世界共通。最後には皆さんに感動してもらえるんじゃないかと思います」(井上さん)、「繭(マユ)と逞(タクマ)の恋愛を、海外の方達にも共感してほしいです」(岡田さん)、「光栄なことです。日本独特の文化も盛り込まれているので、そういった点も楽しんでいただければ」(新城監督)と、それぞれコメント。
また映画について、井上さんは「この作品から色々考えさせられました。これからご覧になる皆さんには、映画の中の2人のような「タイムリミット」がなかったとしても、一生懸命に生きること、人を愛することの大切さを、感じていただけたらと思います。とてもピュアで、純粋な映画に仕上がっていますので、最後まで楽しんでいただければ嬉しいです。」と語りました。
そして最後にご挨拶となった岡田さん。「シメという大役を任せていただきました」と、またまた緊張気味に。「シメ…のシメ方がまだわからないですが」と前置きしつつも、「皆さんに素直な気持ちでこの映画を見ていただいて、心の中に何かが残ってくれれば良いなと思っています。どうぞ、よろしくお願いします!」としっかりとシメてくださり、会場は大きな拍手に包まれました。そんな観客の皆さんからのリアクションにホッとしたのか、最後には素敵な笑顔を客席へと向けていた岡田さんなのでした。