2009.10.18
[イベントレポート]
10/18(日)、TIFFparkにて「木下工務店 presents 木工工房」が開催されました。
10/18(日)、TIFFpark(六本木ヒルズアリーナ)にて、東京国際映画祭オフィシャルパートナーの木下工務店が主催する「木下工務店 presents 木工工房」が開催されました。
グリーンカーペットが敷かれたTIFFparkには、大勢のご家族にお集まりいただきました。
まずは木下工務店西尾武信常務取締役がご挨拶。
その後、舞台上をぎっしりと埋めたのは、総勢70人のキノシタマイスタークラブの大工さん!
コワモテだけど心は優しい(ご本人たち談)マイスターたちが、参加者の作業をお手伝いします。
作業の前に、ステージ上にて左官職人がデモンストレーションを務める、珪藻土(けいそうど)を壁に塗る体験教室が行われました。
体験者からは「コテ(道具)に(珪藻土が)うまくのらない」「うまくできたのかどうか、わからない」と悪戦苦闘。左官職人の鮮やかな腕前に脱帽のご様子でした。
その後、いよいよ、いすなどを作る「木工コーナー」と、手形を取っておはじきでデコレーションする「手形コーナー」とに分かれて、お父さん、お母さん、そして子どもたちが工作に励みました。
自分の手で作ったいすにうれしそうに座ったり、珪藻土につけた手形のまわりにおはじきや文字を書き込む楽しそうな子どもたち、その子どもたちに教えながらも熱中しているお父さん、お母さんの姿が印象的で、子どもも親も夢中になるイベントとなりました。
最後には制作物をお持ち帰りいただき、天候にも恵まれたこの日、参加の皆さまには映画祭のテーマである“エコロジー”をご体験いただきました。
グリーンカーペットが敷かれたTIFFparkには、大勢のご家族にお集まりいただきました。
まずは木下工務店西尾武信常務取締役がご挨拶。
その後、舞台上をぎっしりと埋めたのは、総勢70人のキノシタマイスタークラブの大工さん!
コワモテだけど心は優しい(ご本人たち談)マイスターたちが、参加者の作業をお手伝いします。
作業の前に、ステージ上にて左官職人がデモンストレーションを務める、珪藻土(けいそうど)を壁に塗る体験教室が行われました。
体験者からは「コテ(道具)に(珪藻土が)うまくのらない」「うまくできたのかどうか、わからない」と悪戦苦闘。左官職人の鮮やかな腕前に脱帽のご様子でした。
その後、いよいよ、いすなどを作る「木工コーナー」と、手形を取っておはじきでデコレーションする「手形コーナー」とに分かれて、お父さん、お母さん、そして子どもたちが工作に励みました。
自分の手で作ったいすにうれしそうに座ったり、珪藻土につけた手形のまわりにおはじきや文字を書き込む楽しそうな子どもたち、その子どもたちに教えながらも熱中しているお父さん、お母さんの姿が印象的で、子どもも親も夢中になるイベントとなりました。
最後には制作物をお持ち帰りいただき、天候にも恵まれたこの日、参加の皆さまには映画祭のテーマである“エコロジー”をご体験いただきました。